社長挨拶
当社は北アルプスを一望できる自然豊かな長野県塩尻市で、高強度ステンレス材やスウェーデン鋼等の特殊な材料を使用して、建機・農機運搬車をはじめとし、除雪装置「スノープラウ」等の開発・製造・販売を行っています。厳選した素材を最新の設備を使って加工し、「こだわりの物造り」・「ONLY ONEの物造り」をモットーに、お客様に満足いただける製品造りを心掛けてきました。
おかげさまで2015年に創業50周年を迎えることができました。
これからも物造りへの情熱を絶やさず、100年企業を目指し、全社一丸となって進化を続けていきたいと思います。
代表取締役社長 相場壯太
会社概要
名称 | 株式会社アイバワークス |
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本社所在地 |
〒399-0711 長野県塩尻市片丘9637番地2 塩尻インター林間工業団地 電話0263-53-3393(代) FAX0263-53-3535(代) |
創業 | 昭和39年5月 |
設立 | 昭和44年2月 |
資本金 | 3,000万円 |
代表者 |
代表取締役会長 相場計人 代表取締役社長 相場壯太 |
取引銀行 | みずほ銀行 松本支店 長野銀行 塩尻支店 八十二銀行 塩尻支店 |
事業内容 |
商業車車体ボデー架装及び用品の製造 除雪装置各種の開発・製造・販売 自動車用品・部品の開発・製造・販売 |
生産設備一覧
製造エリア 敷地面積 | 7800坪 | |
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製造建屋 床面積 | 3630坪 | |
走行試験施設 | 8400坪 | |
CAD/CAM設計・生産支援システム | ||
CO2レーザー加工機 | 2000W | 1台 |
4000W | 1台 | |
NCターレットパンチプレス 30トン/50トン | 各1台 | |
折り曲げプレス機 | 1000トン 13m | 1台 |
450トン 6m | 1台 | |
200トン | 2台 | |
125トン | 3台 | |
80トン | 1台 | |
50トン | 1台 | |
35トン | 1台 | |
25トン | 1台 | |
10トン | 1台 | |
汎用油圧プレス機 30トン/60トン | 各1台 | |
長尺加工用マシニングセンター 3.0m/4.0m | 各1台 | |
長尺加工用パンチプレス 3.0m/4.0m | 各1台 | |
パイプ自動切断機 | 2台 | |
パイプ曲げベンダー | 9台 | |
6軸プラズマ切断ロボット CO2溶接ロボット | 各1台 | |
10段6列3m板材 120トン収納自動倉庫 | 1台 | |
10段6m 長尺材収納自動倉庫 | 1台 | |
15トン ピット式軸重計 | 1台 | |
バフ研磨機・パイプ研磨機・汎用旋盤・溶接機 | 多数 |
開発設備一覧
3トンクラス ミニバックホー | 1台 |
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14トンクラス バックホー | 1台 |
1.4㎥クラス ホイールローダー | 3台 |
農業用トラクター | 1台 |
除雪装置取付4WDトラック | 多数 |
試験用各種トラック | GVW5トン~25トンまで各種 |
沿革
1964(昭和39年) | 自動車鈑金修理業を個人開業 |
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1979(昭和54年) |
ラリー車両の車体チューニングショップとして転業 ラリーパーツの製造・販売を始める |
1985(昭和60年) |
ラリー車両規定の改定により、ラリー車マーケットが衰退 大衆化しつつあった四輪駆動車の部品の製造・販売に転業 |
1987(昭和62年) | トヨタ・日産系等 ほとんどの自動車メーカーにライン部品・純正部品として納入開始 |
1989(平成元年) | 業務拡張に伴い塩尻インター林間工業団地へ工場を建設し移転 |
1996(平成8年) |
2月26日NHKの批判番組の影響でマーケットが急速に減少 長年の目標であったコマーシャルヴィークルの商品開発を始める |
1998(平成10年) | スライドデッキ「ノセルダ」を開発。初めて東京トラックショーに出展 |
2000(平成12年) | スライドデッキ「ノセルダ」のバリエーションをGVW25トンクラスまで拡充 |
2001(平成13年) | 小中型トラックに架装する除雪装置「スノープラウ」を開発し販売を開始する |
2002(平成14年) | 軽トラックに簡単に装着が可能な除雪装置「スノープラウ」を開発し販売を開始する |
2015(平成27年) |
創業50年 相場計人 会長に就任 相場壯太 社長に就任 |
2016(平成28年) | 1000トン 13m折り曲げプレス機の導入に合わせて、新工場を増築 |
アクセス
〒399-0711 長野県塩尻市片丘9637番地2 塩尻インター林間工業団地
0263-53-3393