駐車場や構内の通路の除雪を
軽トラックやジムニーを使用して
簡単に行うことができます。
¥137,500~(税込・取付工賃別途)
構内専用です。公道での使用はできません。
特徴
障害物から守る安全装置を標準装備
雪中に隠れた障害物に誤って接触してしまった場合、除雪板が前方へ傾くことにより、衝撃を吸収し車両やスノープラウへのダメージを和らげることができます。
(回避できる障害物の高さは5cm位までとなります。又、左右方向への衝撃は吸収できませんので、立ち木やガードレール等へ接触した際の衝撃吸収はできません。)
ピン2本の簡単な脱着 わずか数分で取り付け可能
スノープラウの除雪板の脱着はピン2本で簡単に行えます。普段は通常の車両としてお使いいただき降雪時には、わずか数分で取り付けできますので、急な降雪にも素早い対応が可能です。
(電動油圧式の場合はシリンダーのピンと配線コネクターの脱着も必要となります。)
キャスター付きで移動もスムーズ
構内の移動には「移動用キャスター」を出せば楽に移動が可能です。(手動操作)
(構内移動用ですので、公道は走行できません。)
写真:移動用キャスター使用状態
軽トラックの場合は荷台を利用して遠く離れた場所への移動も可能です。フラットタイプの重量は約35kgですので大人1~2名で容易に荷台に積み込むことができます。
スウェーデン鋼エッジ & ウレタンエッジ(別売)
- スウェーデン鋼エッジ(標準装備品)
- (補修用販売価格)¥12,100(税込)
標準装備のスウェーデン鋼製のエッジは普通鋼に比べ約2倍の強度があり高耐久で経済的です。
- ウレタンエッジ(オプション)
- ¥24,200(税込)
オプション(別売)で路面に優しい「ウレタンエッジ」もご用意しております。
設定車種 一覧表
- 注意!
- 「2WD車」への取り付けはできません。
車名 | 車両型式 | 年式 | 備考 |
---|---|---|---|
ホンダ アクティ |
TC | ||
HA2 |
~平成2年 |
フロントバンパー折り返し部分のカットが必要な場合があります。 | |
HA4 | 平成2年~ | ||
HA7 | 平成10年10月~ | ||
スズキ キャリィ |
DB71T | ||
DB41T | |||
DA41T | ~平成2年 | ||
DB51T | |||
DD51T | |||
DB52T | 平成10年10月~ | ||
DA62T | 平成10年10月~ | ||
DA63T | 平成10年10月~ | ||
DA16T | 平成25年9月~ | ||
マツダ スクラム |
DH51T | ||
DK51T | |||
DG52T | |||
DG62T | 平成10年10月~ | ||
DG63T | 平成10年10月~ | ||
DG16T | 平成25年9月~ | ||
スズキ ジムニー |
SJ30 | ~昭和62年 | |
JA71 | ~平成2年 | ||
JA11 | ~平成7年 | ||
JA12 | ~平成10年 | バンパー内蔵型フォグランプは取り外しが必要です。 | |
JA22 | ~平成10年 | ||
JB23 | 平成10年10月~ | 車両のフレームに加工が必要です。 | |
JB64 | |||
スバル サンバー |
KT2 | ||
KT6 | ~平成2年 | ||
KS4 | 平成2年~ | ||
TT2 | 平成10年10月~ | ||
S211J | 平成24年4月~ | ||
S510J | 平成26年9月~ | ||
ダイハツ ハイゼット |
S66 | ||
S81P |
|||
S83P | ~平成6年 | ||
S110P | 平成6年~ | エアコン付車不可 | |
S210P | 平成10年10月~ | ||
S211P | 平成19年12月~ | ||
S510P | 平成26年9月~ | ||
トヨタ ピクシス |
S211U | 平成23年12月~ | |
S510U | 平成26年9月~ | ||
三菱 ミニキャブ |
U15T | ||
U19T | ~平成2年 | ||
U42T | 平成2年~ | ヘッドライト丸型 | |
U42T | 平成2年~ | ヘッドライト角型 | |
U62T | 平成10年10月~ | ||
DS16T | 平成25年9月~ | ||
日産 クリッパー |
U72T | ||
DR16T | 平成25年9月~ |
車種により取り付けの際に加工が必要な場合があります。
使用上のご注意
- スノープラウ装着時は「構内専用」となり公道での走行/除雪はできません。
- スノープラウは新雪の除雪を目的としています。圧雪の地面(アイスバーン)は除雪できません。又、かき集めた雪の山や固い塊を無理に除雪されますと、過負荷の為にスノープラウ本体や車両が破損する事があります。無理な除雪は行わないで下さい。
- 融雪水を使用しているような場所での除雪は出来ません。
- 除雪スピードは「時速5km」以下を厳守して下さい。除雪スピードが速い状態で障害物に干渉いたしますとスノープラウ本体はもちろん、車両側を破損してしまう事があります。
- 移動用のキャスターを使用して移動する際は、「時速10km」以下で行って下さい。(段差がある場所ではキャスターでの移動はできません。)
- クラッチに負担の掛かる運転は避けて下さい。クラッチ操作に不安のある方は装着しないで下さい。(半クラッチの多用は厳禁です。)
- クラッチやミッションに関するクレームはお受けできません。
- 「安全機構」は路面からの高さが5cm以下の障害物に対して作動します。高さが5cmを超える大きな障害物(立ち木やガードレールなど)に衝突した場合や左右方向の衝撃は吸収できません。
- 後退時(バック走行)の際は「安全機構」は機能しません。
- エアバック付車へ装着した場合、エアバックが作動するような衝撃(車両やスノープラウが破損するような衝撃)を与えないで下さい。万一、エアバックが作動してもクレームとしてはお受けできません。
- 車体側のブラケットの取り付けは、自動車整備専門業者にて取り付けされる事をお薦めいたします。間違った取り付けや不完全な取り付けのまま作業をされますと、車両やスノープラウの破損はもちろん、重大な事故の原因となります。尚、間違った取り付けや不完全な取り付けによる破損や事故につきまして、クレームとしてはお受けできません。
- 除雪可能な積雪は15cm程度が目安となりますが、水分を多く含んだ雪を除雪される場合は、お早めに積雪量が少ない状態で除雪スピードを落とし十分に注意して除雪を行って下さい。
- 4輪にスタッドレスタイヤを装着していただき、4WDの状態で除雪を行って下さい。尚、タイヤチェーンは装着しないで下さい。
電動油圧式タイプのご注意
- 8秒以上の連続操作をすると電動油圧シリンダーが焼損します。(指定時間を超えての操作によるモーターの焼損についてのクレームは一切お受けできません。)
- プラウの上下スイッチは、シリンダーが伸びきる、又は縮みきるまで操作したら必ずスイッチから指を離してください。